2023年9月に出版された『きょうの料理 おしえて志麻さん! お助けレシピ100』が発行部数11万部を突破し、「沸騰ワード10」の伝説の家政婦として大人気のタサン志麻さん。
その沸騰ワードの番組内でも、志麻さんの古民家のリフォームを特集しています。
古民家をリフォームして田舎暮らしなんて、想像できなくて意外ですよね!
この記事ではこのようなことが分かります。
タサン志麻さん自宅古民家の場所はどこ?
千葉県に住んでるって本当?
なぜ古民家をリフォームして新居にしたの?
料理人として世界を飛び回っていた志麻さんですが、なぜ日本家屋をリフォームして移住先を千葉にしようと思ったのでしょうか。
夢の田舎暮らしはどこでしているのかも気になりますよね!
私が調べた結論はこちらです。
タサン志麻さんの自宅古民家の場所は、千葉県の鴨川市。
古民家の改修に取り組み、3月末に完成
さらに詳しく深堀していきます。
タサン志麻さん自宅古民家の場所は?
タサン志麻さんは以前、東京都内のマンションに住んでいたそうですが、賃貸は自分好みのリフォームが出来ませんね。
そのため結婚を機に、東京都葛飾区の四ツ木にある伝統的な日本家屋に引っ越しています。
その後、2023年に「沸騰ワード10」でも特集されて記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
千葉県に伝統的な日本家屋を購入し、そちらに移住しました。
移住先は千葉県のどこ?
具体的には、千葉県内の鴨川市に新居を構えたことが分かっています。
鴨川市は日本の「里山」の代表的な地域の1つに選ばれており、自然豊かな環境が魅力的な場所です。
スーパーへ買い物に行くのも、保育園への送り迎えも車で20~30分、今までと比べたら決して便利な暮らしではありませんが、採れたての野菜やフルーツを味わったり、土や虫や動物に触れたりできるのは、とても豊かなことだと満足しています。
引用元:家庭画報
不便ながらも、その不便さを楽しみながらご家族で生活されているのがわかります。
家族で田舎暮らしを楽しく共有しながら過ごすのは、とても素敵ですね!
なぜ古民家をリフォームして新居にしたの?
タサン志麻さんは、伝統的な日本家屋への憧れがあったようです。
以前の東京の家屋も古民家でしたが、さらに歴史ある物件を求めて千葉県に移住したのだと考えられます。
新居の改修に際しては、まずタタミや障子、建具などを取り外して間取りを見直し。
そして、改修期間中は近くに一時的に移り住んで工事費用を節約したそうです。
リフォーム業者は、文化財などの補修も手掛けている地元企業の大五郎建設。
古民家の鑑定や調査も依頼できる会社です。
このように、タサン志麻さんは伝統的な日本家屋への愛着と、リフォームを通じて自分だけの理想の住まいを手に入れたいという思いから、古民家への移住を決めたのだと考えられます。
タサン志麻さんは自宅古民家をリフォーム
タサン志麻さんは、新居となる古民家の改修に熱心に取り組み、家屋は3月末に完成しています。
リフォーム中は家族5人で一時的に近くの住居に移り住み、タタミや建具の撤去から始めて間取りの見直しを行ったようです。
また、自宅の庭では栗の木から新鮮な栗を収穫したり、柿を使った料理の開発にも取り組んでいるそう。
志麻さんは古民家ならではの魅力を最大限に活かしながら、自分らしい生活を送るべく、熱心に改修と生活の工夫に取り組んでいるのが分かります。
新居での生活を通じて、自然豊かな環境の中で、家族と共に心豊かな暮らしを実現していくことが期待されます。
タサン志麻さん自宅古民家の場所は?移住先は千葉県のどこ?まとめ
今回は、タサン志麻さん自宅古民家の場所は?移住先は千葉県のどこで、なぜ移住したのかについてまとめました。
新築に憧れる気持ちよりも、伝統的な家屋を再生して住みたいなんてとても素敵ですね。
料理を通じで世界をまたにかけた志麻さんだからこその視点なのかもしれません!
ご家族と素敵な田舎暮らしを満喫している姿が、幸せそうです。
インスタで、移住先での生活を発信されていますので見てみてくださいね。