「天狗の台所」シーズン2、第2話がついに放送!
前回のお話では、NYの都会の喧騒を逃れてやってきたオンでした。
果たしてこの美しい里山で、どんな生活が待っているのでしょうか?
今回は、第2話のあらすじをネタバレありで詳しくご紹介。
特に注目したいのは、オンが里山に残るのかどうかという点ですよね。
今回は、オリジナルストーリーも含まれるという事で、どんな内容になっていくのでしょうか!
NYでの生活に疲れてやってきたオン。
素朴で穏やかな里山の暮らしに次第に心を奪われていく様子が描かれました。
そして、母との攻防の末にオンは、里山に残らざるを得なくなりました。
天狗の台所シーズン2ネタバレ2話!オンはこのまま里山に残るのか、深堀して行きます!
天狗の台所シーズン2ネタバレ2話!オンはこのまま里山に残る?
【前回のあらすじ】
NYで暮らしていたオンは、仕事ばかりの両親に腹を立て家出をします。
「何かあったら使って」と、預けられていたクレジットカードを使い、勝手に基のいる日本に来てしまいます!
基と料理がしたくて、高級食材の車エビもカードで買い、二人で料理して食べてしまいます。
そして、オンが日本にいることを知った母からの電話。
「基も車エビ食べたよね?」
責任を持って面倒を見る事と言わんばかりの母の厳しい追及…
怒った母はオンに、帰りの飛行機代は自分で何とかして帰ってきなさいと言います。
どうしたものか…と二人で顔を見合わせるシーンで1話が終わります。
前回のあらすじネタバレはこちらの記事からおさらい出来ます♪>>>>
クレジットカードを止められて帰れない!
預けられていたとはいえ、勝手にカードを使ってしまったオン。
NYから日本の航空券ですので、急にチケットを取るとなるとかなり高額です。
そして、高級食材の車エビまで買ってしまっていました。
母は「仕事にかまけて、オンを放置していたことは謝ります。だけど、航空券を買ったりするのは違う」と言いクレジットカードを止められてしまいます。
「里山に残る」と言うよりは、残らざるを得なくなってしまいました。
飛行機代は自分で稼ぐ!
あまり反省していないオンは、「じゃあ、帰りの飛行機代は自分で稼ぐよ!」と言いますが…
稼ぐという事は、中学生のオンには簡単なことではありません。
有意も「モノやサービスを買ってもらうには、努力と工夫と時々我慢が必要だ」と言います。
オンは、自分に出来るお金を稼ぐ方法を考えます。
無人の野菜販売所
中学生のオンは働きに出ることは難しいです。
ですので、畑で作った野菜を無人販売所で売ることを思いつきます。
オンは意気揚々と販売所に野菜を運びます。
有意はその様子を見て、心配な様子。
過度に期待を寄せているオンに向けて、物を売って稼ぐという事の厳しさを教えていきます。
天狗の台所シーズン2ネタバレ2話!オンはこのまま里山に残るのかまとめ
第2話では、オンが里山の生活の様子やオンの成長が描かれました。
基や有意との再会を通して、天狗一族の歴史や文化に触れ、里山の魅力を再発見。
勝手にカードを使ったことに怒った母は、帰りの飛行機代は自分でどうにかしなさいと言います。
中学生にとってお金を稼ぐという事は、とても大変なことですよね。
野菜の無人販売を通してオンは飛行機代を捻出していけるのでしょうか?
今後の展開がますます楽しみになってきましたね!