そんな家族ならすてちゃえば?ドラマ2話ネタバレ!テープの理由は和美のDVで令太郎への復讐?

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そんな家族なら捨てちゃえばドラマ2話ネタバレ感想!テープの理由は和美のDVで令太郎への復讐?
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2024年7月18日に第1話が放送された『そんな家族なら捨てちゃえば?』が注目されています!

家中に行動範囲をしきるテープが張り巡らされている異様な家庭。
そんな中に当たり前に暮らしていた一花の、ふとした違和感から始まるこのドラマ。

父と母の関係はいびつ。

1話から不穏な気配が漂う家族関係ですが、一花の願いは家族関係の修復。
母・和美と父・令太郎はどう思っているのでしょうか?

明らかに意図をもって近づいてきた黒髪の女性は誰なのでしょうか?

この記事では、ドラマのネタバレが含まれます。

目次

そんな家族ならすてちゃえば?ドラマ2話ネタバレあらすじ

引用:関テレ公式サイト

クイズが趣味の高校生・一花の家には、物心ついたころから異様なルールがありました。
それは、母・和美が決めた“家中に貼り巡らされたテープを、父・令太郎は越えてはいけない”というもの。

一花が物心ついたころから両親に会話はありませんでした。

令太郎は夫婦の亀裂の原因を知ろうと一歩踏み出す。

令太郎がテープを越えたことで、和美は想像以上に暴れ拒否反応を起こしてしまいました。
その光景を目にした一花は“家族のクイズ“を解こうとしたせいだ、と自分を責めてしまいます。

転校生・光

引用元:関テレ公式

一花は東京からやってきた転校生・光と出会います。

クラスの女子は、イケメンの光に色めき立ちます。

一方光は、一花の事を見たことがあるので目で追っています。

実は屋上や神社で出会ってたのは、この光だったんですね!
ハマっているクイズアプリが同じだったことで意気投合します。

クイズをやっていれば嫌なことを忘れられるから。

家庭環境が複雑なのも境遇が似ているので、一花と光は心を開いていきます。

そして、一花の家庭の「解けないクイズ」を一緒に解こうと提案します。

和美と令太郎を引き合わせる一花と光

引用元:関テレ公式

一花と光は、一つ屋根の下で口を聞くことさえなかった和美と令太郎を引き合わせることにします。

その様子を遠目から、一花と光は観察します。

騙された事を知った和美は呆れますが、令太郎は「一花のために話し合おう」と提案します。

ついに令太郎と正面きって向き合い、家じゅうにテープを張り巡らせることになった理由を語る和美。

和美がテープを貼る理由

面と向かって席に着いた二人。

最初に和美が語りだしました。

「私、テープをはがす気も離婚する気も無いから。…これは罰よ」

全て令太郎がしてきたことの戒めだと言います。
令太郎が言った酷いことの数々をすべて言えたら、テープを剥がしてもいいと言います。
心当たりはあるけど、確信が無い様子です。

その態度に和美はイラつき大声を出します。

「あんなことが起こってパニックになってたから」

一花も分からない「あんなこと」。
そして和美も「最後のチャンスだったのに」とこぼします。

和美は他のテーブルからジュースを奪い取り、令太郎の頭からぶちまけます。

「頭を冷やせ、反省しろ、このクズが!!」

ファミレスで大声を上げ、周りのお客さんも動揺します。

そして、和美が店を出ていくと外には光の母、黒髪の女性の姿が…!

一花と光を見つめる人物

ファミレスを出た一花と光。

一花は「家族を修復するのは難しい、だったらせめてクイズを解いてテープの真実を知りたい」

お互いに作り笑いの練習をしていた帰り道。
陰から、クラスメイトがこの様子を見ていました。

「モブキャラのくせに。仲良くしやがって。」

転校生の光に色めき立っていたクラスメイトの萩野琴葉です。
すると、琴葉は誰かに電話を掛けます。

画面の名前は「パパ」。

担任の荻野慎也

ある部屋が映し出され、現れたのは一花の担任の萩野慎也。
女性と一緒にいましたが、娘に呼び出されたからと言い帰り支度をします。

なんと琴葉と担任の荻野慎也は親子だったのです。

そして、「最近なんか冷たくない?」と聞く女性に慎也はこう言います。

「お前のSNS見たんだけど大学楽しそうだな。死にたいと言っていた高校の時が良かったのに。不幸な女どっかにいねぇかな」

この女性は教え子なのでしょうか?

部屋を出た慎也は、娘の琴葉に5万円渡します。
この二人は血縁関係はあるけど、お金で繋がってる関係なのかも知れません。

「琴葉、今日帰ってくるのか?」と慎也は聞きます。
すると琴葉は「こっちのセリフ」と言って去ります。

こちらも謎で奇妙な親子関係ですね…!

令太郎と沙耶子

令太郎のスマホに沙耶子から「助けて下さい。付けられているみたい」と連絡が入ります。

これもきっと沙耶子の策略なのでしょう。

「きっと来てくれると思った」と言って抱き着きます。

この女性の目的がわからないですね!

和美と沙耶子が出会ってしまう

佐夜子が付けていたのかは不明ですが、和美と佐夜子が出会います。

ミニカーを失くした男の子の探す手伝いをして、優しいですねと沙耶子に言われます。
すると「その気持ちが分かる」と和美は語ります。

「ある大切な物を失くしてショックを受けた時に夫に酷いことを言われた、それを覚えてない」

沙耶子はそれはヒドイ!と同調し、こう言い出します。

「そんな家族なら捨てちゃえば?…冗談冗談」

和美は驚いて帰りますが、沙耶子は独り言で
「捨てないなら、奪っちゃいますよ?」とつぶやく。

担任荻野と母和美

一花は3者面談だったようですが、すっぽかしてしまったようです。

話は荻野と和美で続けることになります。
「一花はクラスで孤立しており、馴染めてない」と言う荻野の言葉に和美は動揺を隠せません。

最近の様子にピンときた和美は、走ってその場を後にします。

すると性癖なのか、不幸な女の匂いを嗅ぎつけた荻野が反応!
よだれを垂らして興奮している様子です…怖いですね…

テープを超える日

一花がテープの謎に迫ろうとして、母親がいない隙を狙ったのに気付いた和美。
急いで家に帰ります。

一方一花は、真相に迫るべく令太郎の部屋に入ります。

もちろん、テープは超えることになります。

すると、一花は窓辺に置かれた3人で写った写真を見つけます。
「これが戒め…?」

そのタイミングで、和美が帰宅します。
見つかりそうで見つからないハラハラドキドキが続きます。

そこに突然の来客、担任の荻野です。
「先ほど話できなかったことがあります、一花さんの交際相手について…」
その言葉を聞いて、和美はさらに動揺します。

そしてお話を聞きますと言い、荻野を家に招き入れます。

自室に戻った一花は、父の部屋で見つけた3人で写った写真を撮影しておりそれを見返します。

するとあることに気が付きます。

「この写真、左右対称じゃない。切られてる…?」

一花はこの家族の闇に近づきつつあります…!

そんな家族ならすてちゃえば?ドラマ2話感想

一花と光が仲良くなっていく一方で、邪魔しようとする存在が現れ。
和美はついに沙耶子に出会ってしまったり、担任の不気味な性癖があらわになったり。

どんどん闇が暴かれるどころか深まっていきます…!

この家族も周りもなんなの~!?とモヤモヤと恐怖が入り混じります!

『そんな家族なら捨てちゃえば?』

特に担任の荻野が不気味で怖いです!!だけど先が気になって仕方ないですね!

そんな家族ならすてちゃえば?ドラマ2話ネタバレまとめ

「そんな家族なら捨てちゃえば」ドラマ2話ネタバレ感想、テープの理由は和美のDVで令太郎への復讐なのかをテーマにお届けしました。

異常ともいえる家庭環境が印象的でしたね。

そして、周りの人間のクセの強さも異常!!

一花と光がお互いを拠り所として、家族を修復するために行動します。
ですが大人の意図はまた2人とは違うところにあるようで、今後の展開が見逃せません!

家族は修復出来るのか、それとも破滅に向かっていくのか…

毎週楽しみで、楽しみで待ちきれませんね!

「そんな家族なら捨てちゃえば」第2話は、2024年7月25日(木)24時25分~からの放送です

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