鬼滅の刃のようなホテルは福島にあるのはご存じですか?
雰囲気や情景はまさに鬼滅の刃の世界!と話題沸騰のホテルが福島にあります。
この記事ではこんなことが分かります。
鬼滅の刃の様なホテルは福島のどのホテル?
そのホテルが似てると言われている原作のシーンは?
ファンの聖地めぐりとしても大人気のお宿。
そのお宿は、原作のどのシーンが似ているのか、アクセスはどうなのか?
詳しく調べました。
さらに深堀していきます。
鬼滅の刃のようなホテルは福島にある
鬼滅の刃に登場する「無限城」のモデルではないかとSNSで話題になった旅館があります。
それは福島県の芦ノ牧温泉 大川荘。
こちらのお宿を詳しく深堀していきます。
鬼滅の刃のモデルと話題のホテル「芦ノ牧温泉 大川荘」
福島県にある、芦ノ牧温泉 大川荘が「鬼滅の刃の無限城に似ている!」と話題です。
芦ノ牧温泉のなかでも老舗旅館として長年愛されているこちらのお宿。
その吹き抜け部分にある浮き舞台が、主人公の宿敵・鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)の本拠地「無限城」を彷彿とさせる作りになっていて話題沸騰。
ファンの間で「パワハラ会議」と言われるあのシーンです!
それは、大川荘の地下から1階の吹き抜け部分がそっくりなんです。
「浮き舞台」と呼ばれる珍しい作りになっている空間。
吹き抜けの中央の浮き舞台では
毎日午後4時から6時まで、30年以上続けられている、三味線の演奏があります。
上弦の肆・鳴女(なきめ)が琵琶をかき鳴らし、無限城がコロコロと表情を変えるあの場面。
まさにあのシーンを見ているような気分になります。
無限城のモデルになったってホント?
詳細は明らかになっておりませんが、原作者の吾峠呼世晴(ごとうげ こよはる)先生より、当時取材の申し込みなどは無かったとのこと。
ですので、無限城のモデルではないと思われます。
正式なモデルではないものの、鬼滅の舞台に似ていると話題を知った人からの宿泊の問い合わせが増えており
聖地巡礼として、鬼滅のアクセサリーや衣装を身につけた宿泊客が増えているそうです。
ファンならばコスプレをしたり、原作の登場人物に思いをふけってみたりしたいですよね。
鬼滅の刃ファンの方は「無限城」の雰囲気に浸れることは間違いなしです!
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芦ノ牧温泉 大川荘
大川荘は福島県に位置する会津芦ノ牧温泉の渓流沿いに佇む温泉旅館です。
創業昭和28年の老舗旅館であり、会津芦ノ牧温泉の地に最初に宿泊施設を開業した温泉。
原作に似ていて話題ですが、渓流沿いから望む絶景露天風呂などが魅力的なお宿です。
芦ノ牧温泉 大川荘へのアクセスはこちらです。
- 住所:〒969-5147福島県会津若松市大戸町芦ノ牧下夕平984
- TEL:0242-92-2111
- FAX:0242-92-2555
- 交通アクセス:会津若松ICより約40分/芦ノ牧温泉駅より送迎有り(要予約)/大内宿まで約20分/鶴ヶ城まで約25分/飯盛山まで約30分
- 駐車場:100台 無料
- チェックイン:15:00 (最終チェックイン:18:00)
- チェックアウト:10:00
福島県会津若松市にほど近い位置なので、レンタカーなどのアクセスも便利です。
まとめ
鬼滅の刃のようなホテルは福島にあって、原作の無限城のモデルとも言われるホテルを紹介しました。
大型連休には満室必至の大人気のお宿なので、お早目の予約がおすすめです。
日々の疲れを癒しに、福島県の芦ノ牧温泉 大川荘に行ってみてはいかがでしょうか?